留萌ダム
北海道留萌市～部分的カスケード付の導流部があるロックフィルダム
掲載日2024年6月
（撮影取材日2019年7月）
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北海道留萌市の留萌ダムを取材しています。
留萌市街地から離れた山の中にある留萌ダムは、高さが41.2mのロックフィル式ダムです。
堤体の長さは440mで、留萌川支川のチバベリ川に造られました。
ダム湖はチバベリ湖と呼ばれています。
上の写真は留萌ダムの天端付近から撮影したところです。
留萌ダムの碑とその向こうにダム湖が見えます。
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天端の入口と留萌ダムの説明板が見えます。
天気は雨でしたが、ちょうど雨があがったところです。
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留萌ダムの天端の様子です。
天端から少しダム湖を見た感じです。
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こちらは天端から下流域を見た感じです。
ロックフィル感がでています。
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留萌ダムのゲート付近から見るダム湖の様子です。
雨とはいえ、この日のダム湖の水位は低いようです。
留萌ダムの目的は、洪水調節や上水道などです。
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水のないダムのゲート前です。
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ゲートの導流部付近です。
自由越流です。
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下流域側のゲートと洪水吐。
洪水吐の導流部はちょっと複雑な造りに見えます。
導流部には一部カスケードが入っているからです。
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水の流れていない導流部によったところです。
部分的なカスケードが見えます。
この階段で水流の向きを変えて勢いを減少させます。
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そこから減勢工を見たところです。
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こちらは天端からの様子です。
ダム湖の様子と、堤体の端に見えるインクライン。
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ダム湖の様子です。
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こちらもダム湖の様子です。
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そして天端から見る下流域の様子です。
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留萌ダムではダムカードも配付されています。
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