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池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)

北海道池田町~かつてのふるさと銀河線発着駅
掲載日2023年8月
(撮影取材日2019年5月)
池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 北海道池田町の池田駅を取材しています。
 池田駅はJR北海道の根室本線の駅です。
 根室本線は滝川市の滝川駅から、帯広市、釧路市、根室市の根室駅までを結びます。
 その距離は443.8kmで北海道一の鉄道路線です。
 (2023年8月の掲載日において、一部廃線予定です。)

 そして池田駅は旧ふるさと銀河線の発着駅でもありました。
 ふるさと銀河線は、池田駅から北見市の北見駅までを結んでいました。
 その距離は140.0kmで、33の駅がありました。

 ふるさと銀河線は、もとは池北線と呼ばれていました。
 1911年に北見市まで開通した池北線でしたが、1989年6月3日をもって廃止となりました。
 翌日の6月4日からは第三セクターに引き継がれて、ふるさと銀河線として運行されました。
 運用していたのは北海道ちほく高原鉄道株式会社でした。
 これは北海道で最初の第三セクターの鉄道会社でした。そして140.0kmもの日本で一番長い距離を運行する第三セクターでもありました。
 しかしそのふるさと銀河線も17年後、2006年4月21日に廃線となっています。

 上の写真は池田駅の駅前から撮影した駅舎の様子です。



池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 駅舎の正面入り口方向。
 池田駅はすべての特急が停車する駅です。
 みどりの窓口もあります。



池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 駅舎をとおってホームに出たところです。
 こちらは滝川、帯広方面です。
 ホームは駅舎側の1面と島式ホームが1面の計2面で、3線です。
 「ようこそワインの里 池田町」の看板もあります。
 池田駅のそばには「いけだワイン城」があります。



池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 こちらは根室、釧路方面です。
 見ているのは1番線のレールです。



池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 2番線と3番線がある島式ホームへの跨線橋です。



池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 跨線橋からの駅の眺めです。
 根室、釧路方面です。



池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 島式ホームに渡ってからの3番線の様子です。



池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 池田駅の発車時刻表です。
 すべての特急がとまる駅だけあって、結構な本数があります。
 ただ、長距離路線の根室本線ですが、2016年8月に発生した台風の被害により一部が不通となっています。
 時刻表の下にも赤字で「新得~東鹿越は当面の間バスによる代行運行となります」と書かれていました。

 掲載日における2023年8月では、この新得~東鹿越間を含んだ、新得~東鹿超~富良野間は、2024年3月に廃線になることが決定しています。
 JR北海道が単独で維持が困難な路線に指定している区間であることから、災害からの復旧工事がされることなく、廃線へと向かうことになりました。



池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 3番線の先へ進むと、途中でホームが切れているところがあります。
 単管イプで囲っています。



池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 単管パイプで囲っているホームの一部に近づいたところです。
 かつてはここに4番線がありました。
 ふるさと銀河線の専用線です。



池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 単管パイプは途中から頑丈そうな柵へと変わります。
 ここが4番線のホームでした。
 ふるさと銀河線は、池田駅を共用し3番線にも停車していましたが、このかつての4番線が専用ホームでした。
 ただ駅舎からは相当離れている場所にホームがありました。



池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 かつての4番線のホームと、レールがあったであろう場所。



池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 ホームの先から眺めた様子です。
 現在は滝川、帯広方面だけですが、かつては北見方面でもありました。



池田駅(根室本線・旧ふるさと銀河線)(北海道池田町)
 ふたたび跨線橋から駅を眺めた様子です。
 根室、釧路方面から気動車が入ってきたところです。






 掲載している写真は、一般的な観光スポットだけではありません。
 景勝スポットのほか、北海道の興味深い個所を多数掲載しています。
 掲載個所の中には、簡単には行けないところも含まれていますので、写真だけを見て楽しんでください。






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