ホオアカ（３） 顔が小さく見える幼鳥 掲載日2023年9月 （撮影日2018年8月）

ホオアカは、体長１６ｃｍほどの野鳥です。 　頭部が灰色をしています。 　名前にあるように、頬の部分に赤みのある茶色が入っています。 　北海道では夏鳥として飛来します。 　ホオアカは３回目の掲載になりますが、今回は草原の中をとおる木道の上で歩き回る、ホオアカの幼鳥を掲載しています。 　上の写真は、木道の上でこちら側を向いているホオアカの幼鳥です。 　（2018年8月幌延町） 　さえずりをしているホオアカの掲載は下記から掲載ページに移動します。 2016年5月撮影時のホオアカはこちらです

幼鳥ながら、鳴いているところです。 　まだまだ幼さが残る姿です。

少し近づいてきたところです。 　まだ幼いためなのか、警戒心が少し薄い感じがします。

頭がうずくまって小さい感じに見えます。 　羽や尾羽がまだまだ短いです。 　飛ぶよりも歩いたり、ジャンプしたりすることが多いです。

なんだが頼りない足取りでした。

掲載している写真は、一般的な観光スポットだけではありません。 　景勝スポットのほか、北海道の興味深い個所を多数掲載しています。 　掲載個所の中には、簡単には行けないところも含まれていますので、写真だけを見て楽しんでください。