ベニマシコ（２） 淡い茶色の多いメス 掲載日2023年8月 （撮影日2018年2月）

ベニマシコは、体長１５ｃｍほどの野鳥です。 　オスは全身が全体的に赤い色をしていますが、メスのほうは淡い茶色が多いです。 　ベニマシコは２回目の掲載になりますが、今回の掲載は鮮やかな赤い色をしているオスとは違う、淡い茶色の多いメスのほうを掲載しています。 　ベニマシコのオスの掲載は、下記から掲載ページに移動します。 2015年5月撮影時ベニマシコのオスはこちらです 　上の写真は、水辺で水面に出ている枝にとまっているベニマシコのメスです。 　（2018年2月函館市）

少し場所を移動したベニマシコです。 　メスは身体が全体的に淡い茶色をしています。 　写真のベニマシコは陽の光にあたって、若干ピンク色が映えてもいます。

ちょっとだけ身体をのばしたような感じで。 　尾は長めです。これはメスもオスも同じです。

それからこちら側を向いた感じで。

お腹を見せて頭を向こうにそらせました。

掲載している写真は、一般的な観光スポットだけではありません。 　景勝スポットのほか、北海道の興味深い個所を多数掲載しています。 　掲載個所の中には、簡単には行けないところも含まれていますので、写真だけを見て楽しんでください。